SFUでは、X-Client は用意されていますが、X-Serverが収録されていません。X-Windowを利用する場合、XmingやCygwinのXサーバを利用することができます。Xmingなどは特にデフォルトのまま「次へ」をクリックしていけばインストールは完了します。
SFUではウインドウマネージャはTWMが用意されています。
(かなり古く由緒正しいWM・・)
昔懐かしいTWM。軽くて使いやすいですね。この画面を見ているとGNOMEやKDEがなかった時代のシンプルなUnixを思い出してしまいます。
[↑クリックすると大きな画像がでます]
TWM以外のウインドウマネージャを落としてきても多分ビルドができません。GentooやNetBSDのプロジェクトによる移植版はいくつか動作しましたので、そのうち取り上げたいと思います。
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