findコマンド
システム管理者 Unixパワーユーザのためのコマンドリファレンス

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find

条件に合致するファイルやディレクトリ・フォルダの一覧を表示する

オプション
-type x x に下記のオプションを入力し、種別が正しければ真を返す

b ブロックスペシャルファイル (バッファ付き)
c キャラクタスペシャルファイル (バッファ無し)
d ディレクトリ
p 名前付きパイプ (FIFO)
f 通常のファイル
l シンボリックリンク
s ソケット
-name <pattern> ディレクトリの部分を取り去ったファイル名がシェルのパターン pattern にマッチすれば真
-empty 空ファイルかディレクトリならば真
-atime ファイルが最後にアクセスされたのが n*24 時間前であれば真
-ctime ファイルのステータスが最後に変更されたのが n*24 時間前であれば真
-mtime x ファイルのデータが最後に修正されたのが n*24 時間前なら真
-size <b or ckw> ファイルが n 分の領域を使用していたら真。デフォルトでは n の単位は 512 バイトのブロック
-uid ファイル所有者のユーザー ID の数値が n ならば真
--printf format 準備中・・








































-depth 準備中・・
-prune 準備中・・
-ls 準備中・・
- 準備中・・
- 準備中・・

使用例

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